こんな『ひと』も生きてるよ。

見たらあなたの力が少し緩むかも、わたしの失敗談やわたしあるあるを放出中。つっこみはご自由に!

例えば喋ることが自分の強みに、もしくは

人並みの能力をもっていたならば
どんなに生きやすかっただろうかと常々思う。

人は各々それぞれ能力を持ち、多種多様であるがいざコミュニケーションのツールとなると

強みになってくるのは、いかに

対話が出来るかだと思う。

 

残念ながら、自ら発する側の話が苦手で

今しがたも伝わらない話にどっと疲れが出て

布団に潜り込んだばかり。

 

私にとってめちゃくちゃ疲れる

アウトプット作業だ。
こうもエネルギーが持ってかれるなんて

喋るを武器とする仕事の人たちは

一体どんなパワーをもっているんだか。

(営業の子に聞いたが、そんな喋る事にエネルギーは使わないと言われた)

羨ましい。

 

拘束時間は3時間、うち自分の発言時間は

恐らく15分も経たないくらいだが

すでに眠気と疲れで顔を上げられないほどだ。

 

 

この3時間後はいつもこんな感じで

ぐったりしている。

全く割りに合わない。

 

 

諦めて寝る。

一応は10分設定のタイマー付き。

そして10分後、また5分タイマー。

それからは

ちょっぴりご褒美のお菓子を食べるのを夢見て

布団から出るようにする。

 

「疲れて寝てしまうなんて

 本当に情けない、だめだ」

って思っていた時は,全然起きれなくて。

逆に

 

「いいや,15分は寝て また

 その後活動すれば」

っというように 寝るのは良しとした。

 

諦めが肝心だ。

 

 

そして

他人との会話は未だに解決策はみつからない。

このグッタリが無くなれば

もっと時間が増えるはず。

むしろそこまで喋れる人だけ優位に

立たなくていいじゃないか。

 

まだこの戦いは続きそうだ。